ドイツに高気密・高断熱を学ぶ。理想の設計手法や材料に出会い、初代低燃費住宅の仕様が完成。また、多くの日本企業をドイツ視察へと案内した。

脱炭素社会に対応した「持続可能なまちづくり」を目指す人々 が学び合う「場」として設立。

いわき市に建設中の住宅、液状化が発生した浦安市に建てた6棟の分譲住宅、いずれもクラックひとつ入らず無事だった。この「命を守る家」を日本に広めていく想いを強めた。

省エネ住宅の普及・推進を目的に設立。EUで義務化されている、家の燃費を表示する証明書である「エネルギーパス」を日本に輸入。セミナー開催や国土交通大臣への働きかけを行い、現在のUA計算値の礎を築く。

断熱性基準に関する指標が床面積あたりの熱損失量であるQ値から、外皮表面積当たりの熱損失量であるUA値に変更となった。

日独国交省連携プロジェクトとして、高松市国分寺町に誕生。UA値は0.12W/㎡・K。欧州最大の建築メッセ「BAU2019」に海外の事例として唯一取り上げられた。

国連持続可能な開発サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択。

温冷水パネルヒーター、ダクト換気システム、地中熱ヒートポンプ導入を検証。

「WELL」「WELLNESS」「NEST」。健康で、快適で、上質な巣づくりをお手伝いしたい、との願いを社名に。

耐震等級3の3階建て。エアコンダクト空調システムの導入を検証した。千里山モデルハウスは防音ドア設置、ヘリオス社の換気システム導入を開始。

3階建て。エアコンダクト空調システムが完成する。日射取得自動化システムの導入、冬の無暖房を実現した。

供給不足によって木材の価格が高騰

高気密・高断熱は当然のこと、全てのかたち・配置・設計に使いやすさを追求。快適な住空間にこだわった「よはくの家」が完成。

「きづく家」のモデルハウスが、東京都日野市に完成。

高性能賃貸住宅が北海道ニセコ町に完成。